【期間】2022/7/22(金)
【山域】知床 羅臼岳
【メンバー】M森、他1名
【行程】
7/22(金)曇り、稜線は霧
4:50 木下小屋発 230m
6:30 弥三吉水 780m
7:30 銀冷水 1040m
8:10 雪渓
9:00 羅臼平 1350m
10:20 羅臼岳 1661m
14:50 木下小屋
【内容】
八戸からフェリーで苫小牧へ渡り、北海道で8日間の行程で登山などを計画した。しかし期間を通して天候が不安定で、当初一泊で予定した羅臼岳へ登れたのは、北海道を離れる前日(日帰り)だった。
天候待ちで、計3泊した木下小屋の管理人さんに見送られて出発。予報に反して曇天。美しい樹林帯で、登りやすい道。小屋の窓からヒグマを見かけたが、登山道ではヒグマの糞などの痕跡や、気配を感じることは無かった。
羅臼平に出ると、テント場、フードロッカーがある。炊事場所とそれぞれ100m離すことが推奨されている。山の中の100mというのは以外に遠い感じがした。
山頂直下まではさほど風を感じなかったのだが、山頂はとんでもない烈風、岩場で足下が安定せず、体があおられる感じ。太陽が雲越しに見える時もあったが、結局、稜線は霧に覆われ展望は得られなかった。
今回購入した熊よけスプレーの使用期限内に、再訪したいところ。
気象庁 HPより
期間中は北海道付近に低気圧があり、天候不安定だった。その中では7/18,19
釧路地方は晴天だった。