【日程】2020/8/13(木)
【場所】銚子、屏風ヶ浦
【メンバー】M森、会員外1
【行動概要】
7:00 道の駅蓮沼発
10:20 屏風ヶ浦
12:45 道の駅戻り
走行距離 75km
九十九里海岸の北端から銚子にかけては、高さ数十m、幅数kmに渡って断崖となっていて、屏風ヶ浦と呼ばれている。車で行くと駐車できる場所が限られるので、道の駅から自転車で往復した。
今夏、九十九里の海水浴場は公式にはオープンしていないが、波が良さそうなポイントには多くのサーファーを見かけた。
屏風ヶ浦の上にはドーバーライン(車道)が通っているが、駐車場は無く、車窓からは詳細は分からない。海岸まで降りてみると、屏風ヶ浦の両端は霞の中まで延び、荒い波が打ち寄せ、上部とは別世界、といった感じ。太平洋の荒波で削られて生じた地形だが、現在は崖の手前に、延々とテトラポットの護岸が伸びている。
屏風ヶ浦の上は肥沃な畑で、冬から春先は広大なキャベツ畑になる。今回はヒマワリ畑になっていた。マリーゴールドを育てている場合もあり、連作障害防止用のようだ。