【山行形態】 山スキー
【日 時】 2015年2月22日(日)
【場 所】 平標山
【メンバー】 A阿(M)さん、S崎さん、M浦さん、T石さん、N野さん、T置さん、K子(記録)
【天 候】 晴れ
【行動概要】 天気予報士M森さんから「南風強し」とのアドバイスをいただいていました。天気予報もマメにチェックしていて、朝も駐車スペースで準備をしていると現地の方がやってきて「今日は風強いよ、気を付けてね」と、かぐらスキー場は強風でリフトが止まっているとのこと。
今日は稜線までが精一杯かなぁ?と思いつつ登高開始。
ヤカイ沢は扇状になっていて風はそれほど感じなかったが、山頂付近の雲の流れは速い。
支尾根から稜線へ出ると雲と雪煙で視界が悪い。
風はあるものの気温が高くそれほど寒くない。雲と雪煙も風に飛ばされて時折視界が晴れる瞬間がある。ユウガイヒト沢は北面にあり、条件はそれほど悪くないのでは?とユウガイヒト沢滑降を虎視眈々と狙っていたが、いざ山頂に着くとそんな淡い期待は風に飛ばされて消えていく。直立していると煽られるほどで、晴れ待ちなどする余裕もない。お決まりの集合写真すらも撮らず往路を戻ることとする。
シール、クトーを付けたまま風の弱まるところまで下る。
ヤカイ沢滑降。
入山者は20人くらいいたが、ほとんど山頂までは行かず稜線までで折り返したよう。
計画したユウガイヒト沢滑降は叶いませんでしたが北面のため遅くまで雪が残っていそう(?)なので、今シーズン中に再挑戦できればと思います。
<コースタイム>
7:40三国小学校―8:15ヤカイ沢出会―9:20支尾根取り付き―10:40稜線―11:00平標山頂―12:45三国小学校
追伸:最近GPSのログを切り忘れることが多いです。
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T置 (木曜日, 26 2月 2015 12:06)
山頂の写真からは風の強さは伝わりませんね(笑)
風で稜線上を滑って行く雪が美しかったです。
ユウガイヒト沢のリベンジ、是非又企画して下さい。
気象予報士M森 (木曜日, 26 2月 2015 23:40)
高気圧と低気圧の距離が近く、等圧線が混んでいて、風が強かったようです。ヤカイ沢下部は新雪で快適そうですね。ユウガイヒト沢とは、ちょっと気になる名前です。
Mitsue Gagne (土曜日, 04 2月 2017 04:43)
Why users still make use of to read news papers when in this technological globe everything is existing on net?