【山行形態】山スキー
【日 程】2013年5月18日(土)
【天 候】快晴・微風
【山 域】尾瀬・燧ケ岳北面
【メンバー】H野(L)、N下、A部(幹)
M浦、T石
H野リーダー以下、N下、A部(幹)、M浦、T石の5名で残雪の燧ケ岳北面を滑って来ましたので簡単に報告をします。
前日の夜に御池の駐車場で、A部(幹)さん、M浦さん、T石さんと合流する筈だったのですが…H野車(N下が同乗)がガス欠寸前になり、御池まで上がる事が出来ず、桧枝岐集落外れのミニ尾瀬公園で仮眠する事になってしまった。翌早朝に3名と連絡が付き、下まで迎えに来て貰った。皆さんお手数をかけました!
御池の駐車場を8時頃に出発。片方のシールを忘れたT石さんは壺足で登る事に。抜ける様な晴天に大汗を掻きながら山頂には11時少し前に到着した。山頂で記念写真を取り、越後三山や遥か富士山まで見渡せる大展望を満喫する事が出来た。
待望の滑りは、入山者もさほど多くなく、斜面もあまり荒れていなかったので、山頂直下の大斜面を始め最後まで楽しく滑る事が出来ました。個人的には、3ヶ月ぶりのテレマークでしたが、そこそこ滑れていたので大満足でした!熊沢田代の登り返しでは、一部地肌が露出していたので板を脱ぎましたが、残雪量はたぶん例年と同じ位あると思われます。もう少し楽しめるのではないかと思います?
帰りは、桧枝岐の燧の湯に浸かり、裁蕎麦を食して帰途に着きました。大きな渋滞も無く7時半頃には成城学園に戻る事が出来ました。
A部(正)さん、留守本部ありがとうござんいました。
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