【山行形態】 山スキー
【日 時】 2013年3月9日(土)
【場 所】 守門岳(大岳1,432m)
【メンバー】 H野、T、I地知、N谷(報告)
【内 容】
人は誰でも“一”の響きに弱いもの。H野さんもそんな一人。今回は「東洋一」の雪庇が気になって気になってしょうがないH野さんが企画。その後N谷も、東洋一の雪庇ってこりゃやばいんじゃねーの?と気になりだして止まらなくなる。
当日早朝の天気は曇り、若干雨もぱらつき不安になるが、登り始めてしばらくすると徐々に晴れ、頂上に到着するころは快晴。
前日雨が降ったらしく、残念ながら期待したほどのサイズの雪庇は見れず(写真参照)。しかし、快晴の下、東洋一、とうたわれる雪庇を間近に見れ皆満足。
頂上は風が強く長居は無用、全員登頂するのを待ち、速攻で滑走開始。
大岳山頂から1,100m付近まで沢伝いに滑降、大休止。
山頂直下のバーンはガリガリのアイス、高度を下げるにつれザラメ、春スキーでした。
休憩後は改めて大岳山頂目指して登りかえすもペースが上がらず、1.300m近辺で下山・滑走開始。
その後、途中のルートで地形図と実際の地形の間の齟齬に辟易する場面があるも、15:30頃無事下山。
8日(金)夜東京発、湯沢の健康ランドで3時間程仮眠(超コミコミ)。
9日(土)07:50行動開始、09:30保久札小屋、11:00大岳山頂、11:20頃1,100m付近で大休止、12:00行動開始、15:30下山
コメントをお書きください
M森 (火曜日, 12 3月 2013 05:51)
春山の魅力が伝わってきます。世界一の雪庇はアンデスの山奥辺り?かもしれませんが、東洋一の方は身近にあるところがすごいですよね。