Seeking Cronice at 守門岳(大岳)

【山行形態】 山スキー

【日  時】 201339()

【場  所】 守門岳(大岳1,432m)

【メンバー】 H野、TI地知、N谷(報告)

【内  容】

人は誰でも“一”の響きに弱いもの。H野さんもそんな一人。今回は「東洋一」の雪庇が気になって気になってしょうがないH野さんが企画。その後N谷も、東洋一の雪庇ってこりゃやばいんじゃねーの?と気になりだして止まらなくなる。

当日早朝の天気は曇り、若干雨もぱらつき不安になるが、登り始めてしばらくすると徐々に晴れ、頂上に到着するころは快晴。

前日雨が降ったらしく、残念ながら期待したほどのサイズの雪庇は見れず(写真参照)。しかし、快晴の下、東洋一、とうたわれる雪庇を間近に見れ皆満足。

頂上は風が強く長居は無用、全員登頂するのを待ち、速攻で滑走開始。

大岳山頂から1,100m付近まで沢伝いに滑降、大休止。

山頂直下のバーンはガリガリのアイス、高度を下げるにつれザラメ、春スキーでした。

休憩後は改めて大岳山頂目指して登りかえすもペースが上がらず、1.300m近辺で下山・滑走開始。

その後、途中のルートで地形図と実際の地形の間の齟齬に辟易する場面があるも、15:30頃無事下山。

 

8日(金)夜東京発、湯沢の健康ランドで3時間程仮眠(超コミコミ)。

9日(土)07:50行動開始、09:30保久札小屋、11:00大岳山頂、11:201,100m付近で大休止、12:00行動開始、15:30下山

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コメント: 1
  • #1

    M森 (火曜日, 12 3月 2013 05:51)

    春山の魅力が伝わってきます。世界一の雪庇はアンデスの山奥辺り?かもしれませんが、東洋一の方は身近にあるところがすごいですよね。

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