【山行形態】 アイスクライミング(訓練)
【日 時】 2013年1月20日(日)
【場 所】 北海道 札幌市南区某所 (札幌近郊)
【メンバー】 他会メンバー+I江 計5名 ※ リーダーは他会メンバー、計画書は他会にて提出
【行動概要】
アイスクライミングの訓練山行が札幌市郊外にある某所で山の会の先輩方の企画が出されたので参加させてもらった。アイスクライミングはほぼ初体験。とても楽しみに現地に向かった。現地は川沿いの崖に広がった高さ20~30mの氷で、ある程度幅があるのととりついたのは我がグループのみであったことからゆっくりと訓練をすることができた。
大昔の学生時代にまねごとのように氷に向かったことはあるものの、現在の用具は隔世の感がある。会の先輩方に手ほどきをしてもらい、トップロープで氷に向かう。まだ、アイス専用のアッズ・バイルは持たないので、アルパイン用の短いピッケル等でとりあえず登ってみた。教えてもらったようにやっているつもりだか、なかなか、決まらない。苦労しながらまず一本登り終えた。緊張したがなかなか楽しい。
そのあとは先輩方の用具を借りて、取り組むがやはり用具の差は大きい、自分のピッケルとは違い、軽い力で”ズゥ”と決まる。だんだん慣れてきたこととお借りした良き道具のせいもあり2本目以降は結構楽しんで登れた。結局4本登り、初アイスは終了。
アッズを振りながら自由に登るアイスはなかなか気持ちがよく、はまりそうな気配・・・。また、機会があればやってみたいと思う。 I江
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【行程】
9:10集合 → 9:20駐車場9:40 → 10:00練習場所到着<アイスクライミング練習開始>13:40練習終了 → 14:00駐車場(解散)
※「北の国から”シロクマのtokidoki通信”」は、2012年7月に北海道に住むこととなったⅠ江が、会の皆さんに忘れられないよう北海道の山やスキー、自然の情報を不定期に発信しすることを目的に、”季節時々(tokidoki)の北海道の情報”を、”ときどき(tokidoki)”、載せていく”予定”のこのブログ上のバャーチャル(仮想)の通信です。 (2012年7月16日創刊)
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