8月26(日)に安平路山(あんぺいじやま)に登ってきました。
登山口まで時間がかかるので、前日に入りました。
大平街道は歴史を感じさせる路でした。
東沢林道は、飯田市役所観光課に連絡を取り道路状況を確認しておきました。
(7月に聞いたときは、大雨で修復予定とのことでした)
林道は、確かに良くはありませんが、ゆっくり走れば2駆のセダンでも何とか行けます。私は、安全を取り、摺古木自然公園休憩舎3km手前の広場に駐車しました。(最低地上高155mmのスパイクは3回底を擦りました)
摺古木山自然公園休憩舎の横は5台はOK、小屋は宿泊も可能。摺古木山までは、登山道もしっかりしており笹も腰程度で快適に登れました。摺古木からは、情報通り、濃い笹の海で、胸~背丈くらいをまさしく泳ぎながらの登りでした。
しかし、足下は見えませんが踏み跡はしっかりしており、赤布もあるので迷うことはないです。
安平路山手前の鞍部は気持ちのいい笹原で立派な避難小屋があり、水場も近いです。
安平路山は展望はなく、避難小屋まで下りてから昼食にしました。安平路から北側の超百山方面は、うっすら踏み跡がありましたが、藪こぎがきつそうでした。
安平路山は中央アルプスの南端なので展望はあまり望めませんが、静かな山歩きができます。
今回、カッパは下のみ着用しましたが、おかげさまで新品のようにきれいになりました。
8/26(日)4:55発 駐車した広場(登山口3km手前)
5:35摺古木山自然公園休憩舎 着
45 〃 発
6:55摺古木山
8:00シラビソ山
25
9:00安平路山
35安平路避難小屋
10:00 〃 (昼食)
11:25摺古木山
12:10摺古木山自然公園休憩舎
40着 駐車した広場
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